MAGELLANとは?
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IT・情報通信企業のマーケティング
効果測定&投資最適化

競合が多く、市場の成長スピードが早いIT・情報通信業界。マーケティング活動における投資判断やPDCAサイクルにもスピード感が求められます。
ここでは、IT・情報通信企業のマーケティング活動を支援するサイカのMMMサービス、MAGELLANの機能をご紹介します。

データサイエンスを用いて、
売上を構成する要素を把握し、最適なプランニングを実現。

MAGELLANを利用することで、各マーケティング施策の売上への効果を可視化することができます。
社内会議でも数値的根拠を基に説明ができるため、確信を持った戦略の立案と実行が可能になります。

  • オフライン施策が、Webでの新規申込や入会者数などの事業成果にどのぐらい貢献しているか?
  • 新規申込や入会者数などの事業成果を最大化するための最適な媒体の組み合わせと予算配分は?
  • 広告と販促プロモーション(入会特典や値引など)それぞれの施策が、売上や販売個数にどう影響しているか?
  • 成果目標を達成するための最適なメディアプランニングは?

IT・情報通信企業の分析結果事例

契約数

1

%UP

携帯キャリア事業

予算配分の最適化により、
同予算内でサービス契約数を約1%増加

申込数

4

%UP

通信事業

予算配分の最適化により、
同予算内で申込数を約4%増加

マーケティングの包括的な分析モデル設計で、
新規申込や契約件数などに最も貢献する経路を可視化

MAGELLANはCookieなどの個人追跡技術や個人情報を利用しない分析手法を利用します。
オンライン・オンラインを問わず、認知施策から中間における各種KPIを通過して、成果に至るまで、IT・情報通信企業のマーケティングファンネルに沿ったカスタマージャーニーを描く分析モデルを設計します。
また、業界やビジネスモデルに影響を与えそうな外部要因(天候や季節要因、競合のCMなど)も、分析モデルに組み込めます。

新規申込や契約件数に対する、
直接・波及・残存・蓄積を加味した
テレビCMの効果測定。

MAGELLANは、テレビCMの短期的な効果だけでなく、出稿以降も一定期間影響する残存効果(アドストック)や、中長期的な蓄積効果(ブランド・エクイティ)も加味して分析することが可能です。また、テレビCMが他施策に与えるは波及効果(間接効果や相乗効果など)も分析するため、テレビCMの正しい効果を把握することができます。

新規申込や契約件数などに対する
各施策の貢献度を数値化。

MAGELLANは事業成果に対して、各マーケティング施策や外部要因(競合CMや季節要因など)が、どのくらい影響を与えたかを数値で可視化します。特定の広告施策やキャンペーン毎の売上効果を、それぞれ切り分けて評価できるため、より適切な判断ができます。

あらゆるマーケティング施策の
投資対効果を適正に評価

短期的な効果に加え残存効果も加味して各施策を分析することで、短期的な効果に加え残存効果も加味して各施策を分析することができるため、ROAS(広告費用対効果)の適正評価が可能です。
効率性の評価を、IT・情報通信企業が追うそれぞれの成果(店舗やWeb 経由の契約など)に対して可視化できます。

成果目標に応じた最適な予算配分を算出。

MAGELLANは、目標の成果に対して必要な予算を算出する、または決まった予算内で成果を最大化する「最適予算配分シミュレーション」が可能です。「来期のテレビCM予算がもう決まっていて変更できない」などの個別事情に対するカスタマイズも可能です。この場合は、確定済み施策の予算を固定した上で、残りの予算配分を最適化します。数値的根拠に基づいたマーケティング予算の策定が可能です。

サイカの強みは、データサイエンスの技術と
充実したサポート体制

専属のデータサイエンティストとコンサルタントによる一気通貫したサポートで、お客様固有のマーケティング課題を見極め、データを駆使した対処方法をご提案します。お客様のパートナーとして、成果を見据えたサポートを第三者的立場から実施することにより、事業の継続的な成長を実現します。

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