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ブランディング効果測定の進化~データサイエンスの希望と葛藤~
セミナー内容
「ブランディングの効果可視化」はマーケターにとって長年の課題であり、それゆえにブランディング投資に踏み出し切れない企業も多い状況です。しかし、データサイエンスの進化により、ブランディングの効果は定量的に可視化できる時代になってきました。そこで今回は、三井住友カードのブランディングCMの分析事例を挙げ、ブランディング効果可視化のいまを紹介します。
後半では、「データサイエンス×ブランディングの未来」をテーマに、広告主×クリエイティブエージェンシー×データサイエンス、それぞれの立場から、三井住友カード株式会社・佐々木丈也氏、TUGBOAT・麻生哲朗氏、サイカ・平尾喜昭の3名が議論します。データサイエンスにおける未来への希望とリアルな葛藤をお話します。
こんな方におすすめ
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●ブランディング活動の重要性は感じているが効果を上手く説明できない悩みをお持ちの方
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●データサイエンスとクリエイティブのそれぞれの視点で、ブランディングに対する意見を聞きたい方
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●データの力で自社のブランド力をさらに向上させたい方
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●データサイエンスにより、ブランディング広告の効果可視化に成功した事例にご興味をお持ちの方
プログラム
●第一部:ブランディングの価値は実証できない?
●第二部:データサイエンス×ブランディングの未来
スピーカー

三井住友カード株式会社 専務執行役員 マーケティング本部長
佐々木 丈也 氏
1991年に三井住友カードに入社。保険事業、法人営業や商品企画等に携わり、2012年よりネットビジネス事業部長。
2017年改組により統合マーケティング部長を経て、2019年執行役員に就任し、マーケティング統括部長。
2020年より、マーケティング本部長としてブランディングからTVCM等のマス、デジタル、データ等、全体を俯瞰したマーケティング事業を指揮。2023年4月より現職。

TUGBOAT クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター
麻生 哲朗 氏
1972年福岡県生まれ。
1996年早稲田大学理工学部建築学科卒業後、株式会社電通に入社。
1999年TUGBOAT設立に参加。
最近の主な仕事としては、三井住友カード「Olive」「Thinking Man」、住友生命「企業」「1UP」、Sansan、さとふる、マクドナルド「マック、みっっけ。」など。
ACCグランプリ、ADC賞、TCCグランプリなど受賞多数。
東京ADC会員。東京コピーライターズクラブ会員。

株式会社サイカ 代表取締役社長CEO
平尾 喜昭
2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。
自身の体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。
大学在学中に統計分析と出会い、卒業直前の2012年2月に株式会社サイカを創業。
統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントにてマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。同経験を背景として、サイカの各種ツール開発におけるプロダクトオーナーを歴任。
開催概要
- 視聴方法
- お申し込み後、すぐにご視聴用URLをお送りいたします
- 受講料
- 無料
- 会場
- オンライン配信
※イベント終了後、セミナー資料の配布はございません。
※セミナー内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
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